OSI参照モデルってなんなんだ?
OSI参照モデルについてお話しします(糞土方)
会社の研修でOSI参照モデルについてやった際の備忘録。
調べてた際には様々なサイトが様々なこと書いてて分からなくなったので、まとめる意味も含めてボクの考え方を書いていく。
また一緒にセットで出てくるTCP/IP、プロトコルについては別の記事で。(このまま失踪するかもだけど)
各層については説明はなし。これのせいでボクは混乱した。(ぶっちゃけめんどいし)
研修中の身ゆえにバリバリ活躍してる方がキレそうなこと書いてるかもしれないけどご容赦ください。(お兄(姉)さん許して!)
聞きながら作業してるけどデレステのFlip FlopのSS3Aアレンジ良いよね・・・
OSI参照モデルとは
データを送る仕組みを7つの段階で考えた物
というもの。
OSI参照モデルは概念であり、考え方である。各層はあくまでただの区切り(層)であり何か役目を果たすわけではない。
OSI参照モデルはなんだと聞かれたらこれだとボクは考えてる。
流石にざっくり過ぎるので3つの特徴で書いてみる。
OSI参照モデルとは
・データ通信の考え方
・7つの層に分かれてる
・各層で動くプロトコルがある
以上の3つを言えば問題ないと思う。プロトコルは「仕組み」みたいなもの・・・カナ?
余談だけど説明する際に要素を3つ言うと記憶に残りやすいそうで。(Playmakerがよく3つ言うのは記憶に残させるためだった・・・?)
それで7つの層は以下の通り。(下ネタになるが溢れ精子とねっとりブスリと覚えるといいかも…)
デパートをイメージするとわかりやすいかもしれない。(お前の勝手なイメージを押し付けるなとか言わないで)
デパートの建物そのものがOSI参照モデル。
で、デパート内部の各フロアが各層。
作ったのはISOという組織。色々なものを国際的に標準化しよう!という組織。(他のこと勉強してた時こいつら仕事してんのかと思うことが多々)
OSI参照モデルは実在しない物(概念)と言っておきながら実際に存在する建物に例えるのもどうかと思う?確かにそう思う(オレモソーナノ)
だけど、滅茶苦茶な言い方をすると建物もそこに存在するだけでなかろうか。
あくまで枠組みや型として思ってくれればそれで大丈夫かと。